カメラスカウターの使い方・設定の仕方を動画で確認したい方は以下を確認してください。
テキストで確認したい方は以下をご確認ください。
カメラスカウターを右クリックして、ファイルを解凍してください。

ファイルを解凍すると以下のとおりdistフォルダが作成されるので、distフォルダを開いてください。

そうすると以下のファイルが表示されます。各ファイルの説明は以下の通りになります。
app_start.exe | カメラスカウターの起動exeファイルです |
config.ini | カメラスカウターの設定ファイルになります。 テキストアプリで開くことができます |
使い方.txt | カメラスカウターの使い方が記載されています。 しかし内容は少し難しいのでわかる人向けの説明になります。 |
CameraScout_Test_YYYYMMDD.xlsx | カメラスカウターが調査した内容を出力した結果になります。(カメラスカウター起動後に作成されるため、回答直後にはありません) |
その他のファイル | 基本的に触ることはありません。削除、ファイルを開くこと等もしないでください。 |
config.iniファイルの設定について
基本的に何も設定せずに、app_start.exe を右クリックして管理者で実行をすることで、カメラスカウターを起動することができます。
ただそれだと各プラットフォームから1つしか対象を持ってこないため、config.ini ファイルを確認し、各個人の環境・状況にあった設定を実施する必要があります。
config.ini を メモ帳(notepad) 等で開くと以下のようなテキストが記載されております。
基本的に、触るところは以下の項目のみです。
基本的に、触るところは以下の項目のみです。
以下の項目は、カメラスカウターを申しこんだ際のIDに変更してください。
;IDをサーバーのデータと照合し利用資格を確認します
;IDをサーバーのデータと照合し利用資格を確認します
id = abcd123
またこちらの項目が、各プラットフォームで取得してくるアイテムを指定します。
ここの項目は各環境(PCのスペック、ネットワーク環境、PCを放置する時間など)に応じて変更していただければと思います。
ちなみに私は、各100くらいで放置して家に帰ってきたら、その結果を確認するくらいでやっておりました。
[SCRAPING_LIMIT]
;各サイトの取得件数上限値
;掲載数が数値未満だった場合自動終了
kitamura = 100
fujiya_digi = 100
fujiya_film = 100
fujiya_lens = 100
カメラスカウターを実行する
カメラスカウターを実行するには、app_start.exe を右クリックして、管理者として実行を押します。
管理者として実行した後は、以下の黒い画面が表示され、併せてブラウザも起動され自動で情報収集が開始されます。
黒い画面で以下の文言が表示されるまで待ち、指示にあるとおりEnterを押して黒い画面を閉じます。
黒い画面を閉じると、distフォルダ内にExcelファイルが生成されているので、そちらのファイルで利益が出る商品を確認してください!